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「響きあう庭」5つのプログラム

いずるばの

幾重にもかさなる

出逢いと創造

鮮やかな音の風景が生まれる

ピアノとギターの即興パフォーマンス


9月5日(金) 19:00~(開場18:30)


出演

ゆい Soleiyu Eye(ピアノ)

Falcon(ギター)


チケット料金:

前売2,500円 当日3,000円 

「響きあう庭」通しチケット8,000円 ※全てのプログラムをご覧いただけます


チケット予約フォーム: https://forms.gle/QLP5S2vfVAngDKiEA

ゆい SoleiyuEye

スペイン在住のハング奏者Ravidとのデュオ共作楽曲は、故・坂本龍一氏に、「とても新鮮で、すごく良い組み合わせで音色がいい」と評される。オオタヴィン監督の2025年新作映画「ハッピーエンド」の挿入音楽を担当。ソロ即興アルバムParallel Rivers収録の ピアノソロ楽曲は食器のノリタケによるマスターピースコレクションPVに起用された。桐朋学園大学付属音楽教室、同高校、同大学を卒業。バークリー音楽院にて南米の音楽に出会って以来、長く海外の多様な土地土地を拠点に、多岐舞台にて活動してきた。「高度な技術に裏打ちされ、たうたうような透明で暖かく、その妖艶な美しいピアノの響きは、まるで天上の音が溢れているようだ。」と評される。現在は日本を拠点に、ピアノとうた、木製鍵盤ハーモニカによる音時空を軸にあらわれの表情を研究している。


Falcon

アコースティックギターの素朴な響きから、エフェクトによる幻想的な音色を自在に行き来しながら、多彩な表情を描くギタリスト・作曲家。即興性を重視した柔軟なスタイルで、多様なジャンルのミュージシャンとのセッションやライブに参加しながら、民謡や朗読、ダンスといった表現とも関わり、ジャンルを越えた幅広い音楽活動を展開している。自然や風景をテーマにした作曲や、まるで音が風景を映すような繊細なアンサンブルも特徴のひとつ。ソロアルバム『美しき様々の夢』では、オープンチューニングを活かしたオリジナル曲やエフェクトを駆使したサウンドスケープなど、アコースティックギターの表現の可能性を追求。タイトル曲は、制作中に偶然生まれたもので、以後の音楽活動のひとつの軸にもなっている。その延長として、作詞・作曲・弦編曲を手がける室内楽プロジェクト「ハルカストリングス」を始動し、アルバム『風の中の夢』をリリース。シンガーEri Liaoと飛鳥ストリングス(マレー飛鳥、吉田篤貴、西谷牧人)との共演により、多言語の歌と弦楽器が織りなすフォークロアな世界観を展開。普遍的な愛や希望、人生の美しさを静かに描いた作品となっている。舞台作品では、越後妻有大地の芸術祭「Fil de Cocon~夏の夜をつむぐ糸」、KAAT神奈川芸術劇場「銀河鉄道の夜」、日生劇場「ひなたと月の姫」に音楽で参加。Eri Liao+残歌での韓国・台湾ツアー、花鳥風月(カルメン・マキ、佐藤正治とのトリオ)での上海公演など、アジア各地での公演にも参加。


自由になる身体と動き。一期一会の飛翔。

アフタートークでは、かんばらけんたを中心に表現に懸ける思いを語ります。


9月10日(水) 19:00~(開場18:30)


出演

かんばらけんた(ダンス)

りょうたろう(ダンス)

深堀絵梨(ダンス)

熊坂路得子(アコーディオン)


かんばらけんた

フリーの車椅子ダンサー、サーカスパフォーマーとして活動。車椅子の上での逆立ちや空中芸など、上半身を最大限に生かした技が特徴。先天性の二分脊椎症(にぶんせきついしょう)という障害をもって生まれる。テレビCM出演や学校講演も行っている。

2016年: リオデジャネイロ2016パラリンピック閉会式出演

2021年: 東京2020パラリンピック開会式出演

2021年: N HK紅白歌合戦「マツケンサンバII」出演

2022年~2023年: MISIAライブツアー 「25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」出演

2024年: 神戸市文化奨励賞を受賞

2025年: 大阪・関西万博 開会式出演


りょうたろう

ダウン症をもつりょうたろうのダンスのスタイルは「いま、ここ」から現れてくる“即興”。かたちにとらわれない自由なダンスです。1976年生まれ。1990年、世界的に名高いダンサー、ヴォルフガング・シュタンゲ氏のワークショップへの参加を機にダンスの道へ。以降、一流のダンサー、ミュージシャン、ヴォイスパフォーマーなど、多彩なアーティストと共演を重ねる中で、才能を開花させました。代表的な活動のうち「矢萩竜太郎10番勝負!」では、日本とドイツ各地を巡り、即興ダンサーとしての卓越した表現力を世界に示しました。「いずるば」を拠点に、多様な音楽家やダンサーとのコラボレーションを精力的に展開しています。彼のパフォーマンスは、溢れるエネルギーと真っ直ぐな表現で観る者の心を深く揺さぶり、その場を特別な瞬間に変えます。


深堀絵梨

HOLIDAYS主宰 劇団東京乾電池所属。演出家、振付家、ダンサー、役者。幼少より踊りはじめ、コンテンポラリーダンスの舞台作品創作を精力的に行う。2008年に劇団東京乾電池へ入団後。座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演し、演出も手がける。2 0 1 1 年にパフォーマンスグルー「HOLIDAYS」を結成。コンテンポラリーダンサーとしての活動と、劇団東京乾電池に身をおき不条理演劇に携わってきた経験から、演劇とダンスを織り交ぜた作品スタイルを展開する。第8回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞受賞。


熊坂路得子

埼玉県さいたま市(旧浦和市)生まれ。6歳よりピアノをはじめ、師の演奏に魅せられ、18歳でアコーディオンを始める。女子美術大学短期大学部在学中、学校行事や個展等で演奏活動をスタート。現在ではソロ演奏から、ジャンルを超えて様々なミュージシャン、画家、俳優、詩人等とのセッションを展開。映画やCM、芝居、舞台の音楽に携わり、精力的に演奏活動を続けている。自身の参加するユニットでのアルバムを全国リリース。NPO法人中之沢美術館主催企画展示内で、ソロ演奏会を定期的に開催。http://acco.rutsuko.site


異ジャンルのベーシスト3人からなるコントラバスだけのアンサンブル、The Bass Collective。

色彩豊かにエネルギーを放つ“共鳴を紡ぐcollaboration”


9月11日(木) 19:00~(開場18:30)


出演

The Bass Collective 

  田辺和弘(コントラバス)、瀬尾高志(コントラバス)、田嶋真佐雄(コントラバス)

ゲストダンサー りょうたろう


チケット料金:

前売2,500円 当日3,000円 

「響きあう庭」通しチケット8,000円 ※全てのプログラムをご覧いただけます


チケット予約フォーム: https://forms.gle/QLP5S2vfVAngDKiEA


The Bass Collective

田辺和弘、田嶋真佐雄、瀬尾高志のベーシスト3 人による、世界的にも類を見ないコントラバスアンサンブル。それぞれの音楽的なバックグラウンドを活かしながらも、さまざまな風景や情景が繰り広げられる音楽は、コントラバスの垣根を越えた全く新しい弦楽アンサンブルの形を作り上げている。またガット弦による幅広い倍音と心地よいノイズを最大限に活かした独創的な奏法は、従来のコントラバスのイメージを一新するサウンドを 繰り広げ、想像を超えるほどに色彩豊かで生命力に満ち溢れている。2022年に世界随一のダンスカンパニーである、ピナ・バウシュ/ブッパタール舞踊団のダンサー、ジャン・サスポータス、ベネディクト・ビリエと共演し、音楽と踊りとの非常に親和性の高い公演を行い好評を博した。2024年3月に世界的ドラマーの福盛進也プロデュース により、2枚組デビュー・アルバム「瞬く森」(NAGALU-009/010)をリリース。ギタリスト・作曲家の大友良英氏から「どエライ名盤、ジャンル的マルチリンガルが求められる今の音楽において、とても意味のある作品」と絶賛される。日本各地でツアーを行い、いずれも注目度の高い公演を行っている。今後の活躍が期待され、注目されるグループである。https://x.com/Doublebassunit/

能『道成寺』をモチーフにした即興演奏作品。

物語の核となる「清姫の情念」をテーマに、小鼓とヴァイオリンによる器楽的なアプローチで再構成します。

伝統と即興が交差する、もうひとつの『道成寺』。


10月23日(木) 19:00~(開場18:30)


出演

久田舜一郎(小鼓)

喜多直毅(ヴァイオリン)


チケット料金:

前売2,500円 当日3,000円 

「響きあう庭」通しチケット8,000円 ※全てのプログラムをご覧いただけます


チケット予約フォーム: https://forms.gle/QLP5S2vfVAngDKiEA



久田舜一郎

久田舜一郎は、能楽師大倉流小鼓方であり、重要無形文化財総合指定保持者。兵庫県西宮市在住。大倉流十五世宗家、故大倉長十郎師に師事し、数々の舞台でその技を披露。関西を中心に全国の能楽五流の舞台に出演し、ヨーロッパやアメリカ、メキシコなど海外公演にも多数参加。能楽の普及と発展を目指し、兵庫県立美術館や大阪市立美術館などで「能サウンド・ミュージアムオブアートシリーズ」を公演。さらに各地での企画公演やプロデュースにも力を注ぐ。社中会「松月会」を東京、名古屋、大阪、神戸などで指導。観世流シテ方の久田勘鴎を弟に持ち、長女の久田陽春子も大倉流小鼓方として活躍。多くの功績と受賞歴を持ち、能楽界で高い評価を得ている。


喜多直毅

1972年岩手県出身。国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた”喜多直毅クアルテットの音楽は、その独創性と精神性において高く評価されている。他に翠川敬基、黒田京子、齋藤徹、田中信正、西嶋徹など国内を代表する即興演奏家との演奏を録音、また邦楽・韓国伝統音楽奏者・ダンサーとの共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行っている。




失っていく欠片たち 思い出せないもどかしさ

歩き始めるとフッと浮かんでくる

「記憶」は風に巻かれて消えてしまう

そんな私の頭の中の空白


10月31日(金) 19:00~ 
11月1日(土) 13:00~ / 18:00~ 
11月2日(日) 14:00~

(開場は開演の30分前)


演出・脚本・振付 深堀絵梨 

出演 うえだななこ 榮一也 松尾望 深堀絵梨

音楽 竹本仁 

照明 宮崎絵美子


チケット料金:

前売2,500円 当日3,000円 

「響きあう庭」通しチケット8,000円  ※全てのプログラムをご覧いただけます


チケット予約フォーム: https://forms.gle/QLP5S2vfVAngDKiEA


HOLIDAYS

2011年、深堀絵梨(演出家・振付家・ダンサー・俳優)を中心に活動をはじめたパフォーマ

ンスグループ。演劇とコンテンポラリーダンスを織り交ぜ、舞台表現の新たな境地を模索し

ながら、人間から滲み出る可笑しさを大切にし、ユーモアのある作品を展開する。代表作は

「Double Invitation-或は、招かれなかった者たちの宴-」「ちゃぶ台」「BLANK」など。

https://holidays.t hemedia.jp

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